・非破壊硬度測定とは

『従来の硬度検査は手間と

    時間と廃棄コストが必要!』

金属硬度検査にはビッカーズ硬度計等を使用した試験となり、切断・埋込・研磨を行い試料を破壊し硬度測定を行う。

『磁気特性を応用する事で手軽に

    短時間で硬度測定可能!』

気コイルセンサに交流電流を入力、誘起電圧信号からBHカーブを算出、Hcの値から硬度を推定します。

非破壊硬度測定方式にて、検査コストの大幅な削減とインライン全数検査が可能となり、品質管理データとして有効活用できます。

【A-SAP 産学官金連携イノベーション推進事業採択にて、静岡大学工学部 機械工学科朝間 淳一先生共同研究開発技術】

計測データ